MLBポストシーズンを予想してみよう ~地区シリーズ ア・リーグ編~
おはようございます。おかじです。
昨日の予想通りワイルドカードゲームはヤンキースが勝ちましたね❗
というわけで、今回は出場チームが出揃ったア・リーグの地区シリーズを予想していきます🎵
いくよ~☺
インディアンス VS ヤンキース
投打に隙が無いインディアンスが勝つと予想します。
先発はクルーバー、カラスコの2枚看板に、バウアー、クレビンジャーも好投が期待できる。先発防御率はリーグ1位。
ブルペン陣も、クローザーのアレンとセットアッパーのミラーを筆頭に救援防御率リーグ1位。
特にミラーは、昨年のポストシーズンで大車輪の活躍を見せたことで、今年も変わらない活躍が期待できそう。
エラーもリーグで最も少なく、ディフェンスに関しては言うことなし。
ディフェンスは短期決戦では特に強みになる。
打つ方も、得点・打率・出塁率・長打率・OPSがリーグトップ3以内で強い。
リンドーア・ラミレス・サンタナの両打ちトリオに、エンカーナシオン・ブルースという左右の大砲が名を連ねる。
対戦投手の左右を問わないのも大きな強みだ。
特に今年は22連勝という記録を打ち立て、勝ち方を熟知したチームは自信に満ち溢れているようにみえる。
一方ヤンキースは、レギュラーシーズンでインディアンスに2勝5敗と苦戦している。
勝ち上がるとすれば、ワイルドカードゲームを勝った勢いに乗って、ノリ(?)で勝つしかない。
ホームでインディアンスが連勝、ニューヨークに移動しても勢いそのままに、3勝負けなしで勝ち進むと予想します。
やはりヤンキースは厳しそうですね~。
しかし、ワイルドカードから勝ち上がるチームは過去にたくさんありますし、良い試合をしてくれるのを期待します❗
アストロズが勝つと予想。
とにかく打線に抜け目がない。チーム打撃成績が軒並みトップで、どこからでも点が取れる。
右の強打者が多く、左の先発ばかりのレッドソックス相手に相性が良い。
投手陣では、移籍後好調のバーランダーという柱ができた。
レッドソックス打線はとにかく長打が少ない。ホームラン数はリーグワースト。
やはり長打が出ると盛り上がるもので、そうした勢いを見方にしづらいのはマイナスポイント。
足を使った攻撃があるが、アストロズ打線に対抗できるとはいえないだろう。
というわけで、地区シリーズはインディアンスとアストロズが勝ち進むと予想❗
いががでしたでしょうか☺
結果はどうであれ、熱狂できる試合を期待しましょう‼️